特定技能「農業」にネパール人が向いている理由

ネパールは農業が非常に盛んな国で、ほとんどの家庭が田畑で農作物を栽培しています。

ただ自給自足に近いかたちが多く、仕事として成り立たせている人達はごく一部です。

ネパール人は農業の技術・知識の面ではまだまだ未熟な部分がありますが、それらを
克服していく手段として「特定技能」に可能性を見出しています。

それゆえ農業経験豊富で、技術を学ぶ意欲が強い人材が他国よりも多いといえます。

農林水産省の「農業分野における特定技能の在留資格に係る
制度の運用に関する方針」によると、受け入れ可能な分野は以下の通りです。

1 外国人材は、主として、
① 耕種農業全般の作業(栽培管理、農産物の集出荷、選別等)
② 畜産農業全般の作業(飼養管理、畜産物の集出荷、選別等)
に従事することが必要です。

2 ただし、その業務内容には、栽培管理又は
飼養管理の業務が必ず含まれていることが必要です。
※ 例えば、農産物の選別の業務にのみ専ら従事させるといったことは
できませんの で、ご注意ください。

3 また、同じ農業者等の下で作業する日本人が普段から従事している
関連業務 (加工・運搬・販売の作業、冬場の除雪作業 等)にも
付随的に従事することが可能です。
※ ただし、専ら関連業務に従事することはできませんので、ご注意ください。

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